マンハッタン、ウェストチェルシーの606 West 30th Streetのガラスファサードが完成に近づく

投稿者: Michael Young と Matt Pruznick 2023 年 8 月 3 日午前 8 時

マンハッタンのハドソンヤードとウェストチェルシーの境界沿いにある42階建ての住宅用超高層ビル、606 West 30th Streetでファサードの設置が続いている。 Ismael Leyva Architects が設計し、Lalezarian Properties が開発した高さ 545 フィートのこの建物は、敷地面積 312,350 平方フィート、居住スペース 192,780 平方フィート、低層階の商業スペース 14,240 平方フィートを予定しています。このプロジェクトは、FXCollaborative と Douglaston Development が開発した、西 29 番街 601 番地に完成したより高い 3ELEVEN とともに、2 つの超高層ビル開発のタワー B と呼ばれています。 Hudson 37 LLC は、ハイラインの第 3 フェーズの真向かい、11 番街とウェストストリートの間の敷地内に位置するこの物件のゼネコンです。

4 月初旬の前回の更新以来、反射ガラスのカーテンウォールが鉄筋コンクリートの上部構造を上部セットバックまで囲い込んでおり、まだ仕上げが残っているのは 2 階だけです。内装工事が続く中、建設用ホイストは建物の狭い西側の棟に取り付けられたままです。

写真提供者: マイケル・ヤング

カーテンウォールもまた、アメニティスペースが配置される長方形の切り欠きの周囲の 606 West 30th Street の中央部分を囲む作業を完了しました。これには、ハドソンヤード、ヘルズキッチン、ハドソン川とウェストストリートの景色を望むポケット付きの屋外エリアが含まれます。

写真提供者: マイケル・ヤング

ダークメタルのパネルと幅広の長方形の窓で覆われた複数階建ての表彰台の追加工事も完了しました。歩道の天蓋は 1 階の上に取り付けられ、歩道の小屋の後ろに見えるようになり、屋外テラスの表彰台の上部はガラス板で囲まれています。

写真提供者: マイケル・ヤング

以下のレンダリングは、表彰台の最終的な外観を道路レベルと上から描いたものです。

606 西30番街。レンダリング提供：Ismael Leyva Architects

YIMBY は、606 West 30th Street が 2024 年前半に建設を完了すると予想しています。

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